平成13年7月21日、山都町で開催されている第7回日本そば博覧会「山都雪室まつり」において「全麺協素人そば打ち3段位認定大会」が行われ、分桜流からは、加藤、石川、鈴木、阿部、中村の5名が挑戦しました。 大会は全国から44名の2段所持者が集まり熱戦が繰り広げられたが、折からの猛暑に加え、大会会場は特設テントで、35度近い会場で熱さとの戦いにとうとう鼻血を出す選手も現れたほどでした。 分桜流からは、当日、田中、梅原、大塚が応援旗をもって駆けつけ、出場者の夫人とともに繰り広げた熱烈な応援は会場の注目を集め分桜流の名を全国に知らしめました。 結果は、5名全員が3段合格、さらに、阿部が技能賞、中村が努力賞に輝くなど全員上位を占めました。 |
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※ 全麺協 |
※ 段位認定制度 審査は、「水回し」、「こね」、「のし」、「切り」までの4工程を、段位ごとに定められた基準に基づいて行われる。 |